VMware Fusion 5 (NAT) でIPを固定する

仕事の検証で急にWindows

VMwareのゲストがあったので、手っ取り早さでこれをつかった所、変わったり変わらなかったりするvmnet8のアドレスが意外と煩わしい。そこで一意に指定することに。(要root権限)
以下のファイルを編集する。

/Library/Preferences/VMware\ Fusion/vmnet8/dhcpd.conf

こんなのを追記、保存後ゲスト再起動。

host hoge {
	hardware ethernet XX:XX:XX:XX:XX:XX; 
	fixed-address XXX.XXX.XXX.XXX;
}


ぢ #2

第一回

膿(Wikipediaより引用)

膿(うみ)は、化膿した際に傷口から出てくる黄白色でアルカリ性の液体。膿汁(のうじゅう)とも呼ばれる。これは微生物を食べる過程で崩壊した白血球や他の組織が崩壊したもの、その他の死んだ又は生きている細菌などである。膿の有形成分を膿球、液体成分を膿清と呼ぶ。

デオキシリボ核酸及びリボ核酸核酸がフリードリッヒ・ミーシェルによって最初に発見されたのは膿からであった。これは、膿には白血球の核が多量に集まるため、ここから核内の物質をさがそうとの目的で研究が行なわれた結果である。

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災いは大概予兆なくやってくるんですよ。


血に濁点で「ぢ」のイメージだ。静脈流のような赤褐色の明朝ボールドがなんだか痛そうだ、繁華街の薬屋の看板を見てはいつもそう思ったものである。あんなデリケートな校門が、いや黄門が、じゃない肛門がいぼったり切れたりするなんて、すこし考えただけでも恐ろしい。そもそも、バイのネコでもないのにどーしてあんなところがそんな不健康になるのかぜーんぜんわからない、わかっていなかった。後にこんな苦しみを知るとは夢にも考えていなかった、根拠もなく、若かったなフッフフ。

それは唐突に現れた

忙しくしていた晩夏のある日、起床しトイレに入った。大きいのをいたすためだ。本体の前のガス放出の際、すこし違和感をかんじた。「?、なんかむずい…」やがて大が出力される。通過中もなんだか放出穴の左脇のあたりがむず痒く違和感がある。寝汗のかきすぎか?そう、オレはアトピー体質なので多汗などちょっとしたことで皮膚が荒れることがある。またその類いだろう。まだ頭は寝起きでぼんやりしているが、用は済んだようである。無意識にかるく腰を上げ「おしりウォッシュ」ボタンを押していた。「ブーン」とノズルが伸びシャワーが出はじめ、


「っぐ!ぎぃいい…」


痛い!痛さの王様と呼ばれる尿管結石の発作でも、自分でタクシーを捕まえ救急外来まで己を運んだ痛みににぶい 強いオレが声を漏らすほどだ、客観的にも激痛と言ってよいはずだ。つーか、痛い、シャワー=弱でも痛い、なんだなんだ、なんなんだ?ともかく停止、洗浄停止!そぉーっと紙で水を吸い取り、恐る恐る違和感ポイントに指を触れてみる。ん?なにかぷくっとした膨らみがある。視覚を伴わない指先の感触ではやけに巨大に感じられるが、実際はそれほど大きくもないようだ。ちょっとした錠剤、キューピーコーワゴールドぐらいの大きさだろうか。軽く押してみると柔らかく何かと同じ記憶がある。これは・・・、まめ?モトクロスコースでがちがちになってるときに掌に出来るできるあれ、薄皮が柔らかい状態のできたてのまめだ。「なんでおけつに水疱が?」と思いながらくっと押してみるとぷにっと強い弾力とともに「!!」またも痛みが走る。中腰のくの字がびくっと開いたに違いない。朝から尻丸出しで「?」と「!」だらけなのである、何をしているのか自分でも見失いつつあった。


大いなる不安

ひとまず尻を納め、手を洗おうとすると指先がなにかぬるっとしていた。「ま、まさかのう○こ付着?」残っていたのだろうか、いや色味的には違うようだし、慎重にしんちょ〜に鼻を近づけてみても、あのかぐわしい香りは微塵もない。が、またもいやな記憶をかすめるかすかな匂いが・・・。


「膿?」


お、おれのしりはどーなっているんだ・・・
自分では目視ができない部分でもあり、オレの心に急速に暗雲が垂れ込めてくるのだった。


きっとつづく

APT-X終了のお知らせ




第一印象でまぁまぁかと思ったAPT-X、どうも送受信状態が安定しないようで、音の遅れがけっこう変わるのが気になることがでてきました。こうなると余計あら探し的になってしまうオレなんですが、音楽演奏を見ていて決定的に。


見ていたものがクチパクじゃなかったのもBluetoothには分が悪い、気になる気になる。許容範囲に思えていた映画も吹き替えの場合で、字幕で見るとレイテンシーが露わに。感性のにぶいオレでもこうなのだから、いやいや、人間やるのも面倒だ。デジタルだよなあ。カセットテープ並みに音が悪い赤外線コードレスの遅れの少なさにはすがすがしさまで覚えてしまう、アナログすげぇ。

電子書籍終了


マンガは「聴きながら」ぐらいがちょうどいいので Nexus 7 を使ってます。


でも実際は最初にすこしつまみ食いしたのみで、基本小説ばかり。なので Kindle ばっか(主に風呂)。電子書籍サービスは、どこの品揃えも大差なく感じたので Amazon を利用。気になるものがあったらサンプルを落とし、よさそうだったらすぐ買って読む、このリズムが新鮮で、一時期、読書量が間違いなく増えた。

「思ったよりいいかもなー」



と、思っていたのだが、はやくも頭打ち。

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