へんにあったかい日が多かった11月、今週に入りようやっとらしくなってきたので冬装備で出勤しだすようになった。ハイキング用(?)のポリエステル製インナージャケットが昨シーズンでそろそろ限界だったため、一着で済ませられる厚手のアウターも含めあれこれ探していた。例によってネット上で目星をつけよくわからないものは店に出向いて試着をしてみるという形をとっていたのだが、原発が軒並み停止したままの今年にあっても、どの店舗も空調が十二分に効いていて防寒度がさっぱりわからない。すこしでも感じを得ようとTシャツだけでの上に着たりもするのだが、それでも軽く汗ばむぐらいの完璧すぎる暖房、試着をすると逆にわかんなくなってきてしまう。「おんもで試着会」そんなのがあるといいのにw その点、昔ながらの山専門店だとレジ付近のみヒーターを置き、場合によっては入り口を開放したままだったりして*1なかなか心地よい買い物ができる。*2結局寒波もやってきてしまい、もう面倒になったオレはウニクロのこれをインナーにするという財布にやさしい選択をした。なーんにも文句はありません。バイクを降りたら一枚脱げばいいしとっても便利。
なにかと暗めで縮小傾向で先行き不透明な昨今、モンベルなど価値ある国内メーカーを支持したいというのが本音だったりはします。こうして微妙に回んない方へ転がってんじゃないのかなぁ、というのは小市民の考えすぎですかねフヒヒ

*1:聞いたことないから本当にそういう意図なのかは真偽不明。

*2:ビルの建て替えなどででかいショッピングモールになったりし、こうしたお店も減ってきてる気がする。