ちょっと復活しだしてます。
結局先日は乗用車で谷田部へ出かけてバイクはレンタル、2st 125と85に乗ってみた。タイヤの角はけっこう丸くなってるんだけど、土質のせいなのかあそことかいつものとこより怖さがなく、はじめてのコースの割にはおもしろく乗ることができた。もちろんすぐ動けないぐらいに痛い目にもあった。週明けバキバキになった身体を引きずりながらの仕事がこれまたひさしぶりでうれしいたし、筋肉痛を週半ばまで引きずってたり。次の週末はいよいよやる気の友人が4st 250モッサーをシェイクダウンするというんでお手伝い。250の味見というでっかい釣り餌など到底蹴ることはできず、ほいほいと車を出したのだった。乗ったのはほんのちょびっとだったけど、一週間置きだと乗ると身体がすっと動くし非常に楽ちんなのだった。もうちょっとこの状況を続けられたらいいんだけどなあ。
ダートイコール痛い目に合う、この1年ぐらいでこんなイヤぁな法則が確立されてしまってる。さすがに友人モッサーではやらかさなかったが、ある程度気合いが入ってくるとどうも痛い転び方をする。加えて、オフをはじめた頃にがんばっていけるかどうか迷いながら買った安さ重視のライト系プロテクター類の値段なりな造りにも泣かされっぱなしだ。ニーシンは膝上のベロクロがなく、マージンなしですっ転ぶと打った後にずれて広範囲の裂傷がセットになる。欧米人向けフリーサイズのボディーアーマーは調整ベロクロをいちばんきつくしても動いてしまうので走ってるだけで浮き上がってくるし、首輪タイプのネックガードも強く打つとベロクロがはがれてしまって変に痛い。もちろん、これらのグッズも売り文句通り林道をとことこしたり比較的フラットなコースでまったり練習している分には必要十分だったが、もうちょっとまともに走れるようになりたいと思い始めたので腹をくくって買い換えをはじめた。ニーシンは友人ので印象の良かった軸付き可動タイプを購入済み、ボディーアーマーは少し悩んでいたのだがリアットのものにした。THORやFOXの同等品と同様な造りに見えて値段が少し安い。なによりリアットブレースとの相性を何も考えなくてよいのは大きいかな、と。他社のネックブレースはもうすこし待ちに見える現状なので、迷ってないで早くそろえるよう自分にプレッシャーをかけてみた。
で、ひっそりと型落ちを狙っていたんだけど逃してしまったくさい。円高記録更新中なのに値上げで遠のくリアットブレースさんです。