やきそばとチャーハンと牛丼には飽和するほど紅いショウガをつけていただきたいのだが、この頃は大衆フィードコーナーでさえこのように色が薄くてさぁ・・・。
昨年に続き今年も悩ましくなっている、そう「スパイクタイヤを組む」か否かなんである。予備のホイールセットを持っていればまた違ってくるのだが、雪を求めてバイクを運ばなければいけないことを考えるともやもやしてばかりで先に進めない。そもそもスパイクタイヤで遊びたいなどという発想は雪国に暮らしていた頃はなかったもの、彼の地では実用的にもライドのエキサイト感でもやはりスノーモービル。関係ないけど雪上車の類いもまたなかなかだ。翻って現実に戻れば、雪そのものよりも遊んでもよい*1フィールドの少なさが一番の難関だったりする。なにせ公園でのキャッチボールすら禁じられる昨今、バイクなんてものはとうの昔にほとんどの河原から閉め出されているし、山ブームのおかげで高い場所でもあれこれと話を耳にするようになってきていて*2なかなか難しい。休日にあれこれ探して回るのも愉しいものなのだが、残念ながらこの冬も仕事が厳しそうで時間も力も絞り出せそうにないし。
考えてないで組んでしまえば無理にでも乗りに行くんだよな、と思いつつ休むに似たりですよ、はい。

*1:ここでは地域の理解の上での暗黙の承認を含みます。厳密なお話はリアルワールドでお願いします。

*2:ネットのソースは少ないが当事者同士で解決すべきこともあると考える俺はそれでいいと思っています。しかし、"ネットソース"ってすげー不味そーw